現役のISO審査員

町工場からの脱却

現役のISO審査員としての経験を活かし、企業様ごとに異なる強みや課題を見極め、現場に即した実践的なカイゼン提案を行います。品質向上や業務効率化を目指す企業様に大きなメリットを提供します。

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現役のISO審査員

現役のISO審査員の想い

ISO審査員としての活動は、単に企業がISO規格を満たしているかを確認するだけでなく、各企業の強みや課題に直接触れる機会でもあります。このような経験は通常のコンサルタントとは異なる独自の視点を生む効果があります。この特異な経験を活かし、町工場と呼ばれる中小企業にも、一流の品質管理と現場運営を身につけてもらうことで、業界内での競争力を高め、ひいては「小さな一流企業」への道を切り開いていくお手伝いをしたいと考えています。

現役のISO審査員のメリット

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    客観的な視点での課題発見
    客観的な視点での課題発見
    ISO審査員として培った「第三者の視点」で現場を見つめることで、企業内では気づきにくい課題や改善の機会を見つけることが可能です。内部の目線では見逃しがちなムダや、業務プロセスの非効率性を発見し、改善提案を行います。
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    現場に根付く改善のノウハウ
    現場に根付く改善のノウハウ
    ISOの審査で重視されるのは、書類だけでなく「現場で実際にどう運用されているか」ということ。現役の審査員として、その観点から見た「現場改善のノウハウ」を提供します。これにより、業務プロセスや品質管理の改善がスムーズに進み、現場での作業効率や品質の安定につながります。
  3. 3
    システム化された管理手法の導入支援
    ISOの要求事項には、組織が持続的に成長するための管理手法や考え方が多く含まれています。これらをベースに、業務の「見える化」や「標準化」を進めることで、企業の業務フローやコミュニケーションの円滑化が実現します。結果として、業務の属人化を防ぎ、誰でも安定した品質の仕事ができる環境を作ります。
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    環境や品質を意識した経営改善
    環境や品質を意識した経営改善
    ISOの審査員として、品質や環境に関する世界標準の考え方を知っていることは、企業の持続的な成長を支える大きな武器です。ISO認証が不要な企業に対しても、その知識を活かし、環境意識を高めたり、品質向上のための取り組みを提案することができます。これにより、外部から見た企業のイメージアップにも繋がり、信頼性の向上が期待できます。
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